お酒を飲む従妹の父に、還暦のお祝いとしてグラスをプレゼントしました。
従妹の父親が還暦を迎えたのでお祝いをしようということになりました。
父方の従妹の方で住んでいる所が車で一時間程度にある距離です。
なので、お正月にみんなで集まるくらいのお付き合いでした。
ただ、せっかくの機会ですし、またいつ集まれるかわからないので還暦の記念に集まることにしました。
還暦のプレゼントに悩む
父方の従妹は全員同じ苗字ということが昔から不思議でした。
なかなか同じ苗字の人が近くにいないので唯一の名字被りになります。
還暦を迎えた従妹の父親に何をプレゼントしようか悩みました。
自分も女性だからか相手が女性だとプレゼントを選びやすいし渡しやすかったのです。
が、今回還暦を迎えたのは父親の方です。
何を上げれば喜んでもらえるのだろうかと必死に頭をひねりました。
従妹の情報からお酒関連に
従妹からお酒を飲む人だと聞いていたのでグラスをあげようかと思いました。
お酒そのものを贈ろうかなとも思ったのです。
が、私自身見た目が学生に見えてしまうため、お酒本体を買うことができません。
どうあがいても止められることは目に見えているので、だったらグラスにしようと思いました。
グラスはいくつあっても使えるものだし、たとえ使わなかったとしてもインテリアとして飾ってもらえたらいいかなと思ったのでグラスに決めました。
プレゼントだけ持っていきました
準備の方は従妹がやってくれるとのことだったので私はプレゼントだけ持っていきました。
従妹が言うには、数え年で還暦のお祝いをするとのことでした。
プレゼントを渡すときはどうなるかと思いましたが、私の父がうまく話を持っていってくれたのですぐに渡すことができました。
驚いていました
還暦を迎えられた従妹の父親は、
まさかこの年になってまで、プレゼントがもらえるとは思わなかった
と驚いていました。
三世帯総勢12人でお祝いした従妹の還暦祝いは大盛況に終わりました。
従妹経由でお礼の言葉が
私が帰宅すると従妹経由で
今日は本当にありがとう。
とても賑やかで楽しかった還暦祝いでした。
と連絡がありました。
お祝い事はみんなで祝うことがいい
お祝い事は何であれみんなで祝うことがいいと思います。
また、その人にあったプレゼントを選んであげることも大切なことだと思いました。
これは秘密のことですが、今回贈ったグラスのお値段は5140円だったことは自分の胸だけにしまっておきます。