寒がりの義母へ 古希のお祝いに身体を温める衣類やカーディガンをプレゼント
成人の日が義母(主人の母)の誕生日です。
なので、毎年忘れることはありません。
毎年必ず何らかのプレゼントを渡し、祝日ですので必ず参っています。
自分たちの結婚10周年で義母が古希に
私が結婚して10年程経過した時に、義母が古希を迎えました。
結婚した当初は、義母との関係にやはり世間並みのすれ違いや葛藤がありました。
が、互いに慣れ親しんで、そうした蟠りのようなものは全くなくなっていた頃に、義母が古希を迎えました。
古希を祝うことに関しては、私が積極的にお祝いしようと主人に持ちかけました。
満年齢でお祝い
義母は自分の年齢を数え年で認識していました。
が、私たち夫婦はいつも満年齢でカウントしていましたので、古希は満年齢でお祝いしました。
義母は外食を好みません。
なので、毎年成人の日には私がちょっとした食事を持参して、プレゼントを渡してお祝いするのです。
なので、古希のお祝いの時にも、そのようにしました。
料理はカニ
彼女の好きなカニ料理を中心に用意。
後は田舎風の煮物、大好きな果物を使ったデザート類などを準備しました。
主人は一人っ子です。
なので、お祝いはいつもの通り3人ですが、食事の用意はたっぷりと用意しました。
というのも、あまり義母は食事の支度が好きではないので、私の手料理を喜び、残っても後日頂くからです。
贈った古希のプレゼント
さてプレゼントなんですが、成人の日生まれなのですが、寒がりで、年齢相応に膝関節に時折痛みを覚えてます。
なので、何か日々役立って身体を温めるようなものをと考えて、ネットで色々探しました。
温泉旅行はあまり・・・
温泉旅行のプレゼントも考えて、それとなしに義母に打診しました。
が、本人が乗り気ではなく、またその年は何だか体調が悪い様子だったので、断念しました。
身体を温めるようなものを
それで、身体を温めるようなものをという考えになったのです。
選んだものは、いつも毛の重いカーディガンを重ね着してしんどそうだったので、軽くて温かい新素材のカーディガンと、同素材の首巻き、スカート。
選んだショップは、「もちはだ」という楽天市場のお店です。
そして温かい厚手の靴下です。
この靴下は以前テレビで紹介されていたそうで、靴下にしては高額でしたが付け加えました。
価格:2420円 |
プレゼント代は、1万2千円位
元々の予算は、1万円から1万5千円で考えていましたが、実際は1万2千円位です。
当日、手料理とプレゼントを持参して、プレゼントはちょっと隠しておいて、食事を食べ始めてちょっと一息ついた時に手渡ししました。
反応は上々でした。
特に軽い素材、温かさは気に入ったようです。
ありがとう、でもまだこれからも長生きするからねと言って喜んでいました。
元々、毎年の恒例行事ですので、御礼の品物がかえってくるということはありません。
ただ、この年になっても毎年お年玉をもらっているので、気にしません。
「古希」のプレゼントは、案外難しいかも
「古希」のプレゼントは、案外難しいかもしれません。
というのも、70歳という年齢は健康でしたら、まだまだ若いですので。
かといって、アクティブな年齢とも違います。
日常生活で使えるものがやはりいいのではないでしょうか。
衣類は消耗品なので、おすすめするという程のものではありませんから、何か便利な電化製品などもいいかもしれませんね。